最近母と、休みが合う日があったので二人で映画を観に行きました。しかし私の身支度が遅いせいで5分映画館に遅刻をしてしまいました。

着くまで、バスでイライラ。道は猛スピードで走りまくりました(笑)　着いた時は汗だくだくのまだ始まってはおらず序盤のCMでしたので、

なんとか安心しました。観た映画は韓国映画の「声もなく」という映画です。映画館の場所は、Denkikanという場所です。

街方面の新市街にあります。内容はあまりネタバレになりそうなほど喋りませんが、主人公は喋れない青年で、職場の上司とずっと表では、

卵売りをしていますが、裏ではやくざ（コワモテ）系の下っ端の手伝いをしており、死体処理や拷問を手伝っているという感じです。

その喋れない青年達が（コワモテ）の方々の知り合いから依頼をされ、「人質を一日預かっていてほしい」と言われます。

それは、11歳の女の子でその子の父親がお金を返さないので、そうなった様子...。この女の子を青年の家で預かることがきっかけで、物語が

大きく変わって面白くなるのですが、気になる方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。韓国映画は日本の映画とは違い、終わった～という感じは得られず、私自身も「え！？これで終わり！？絶対何か続きあるでしょ！」となったくらいです(笑)

この先の物語はみなさんそれぞれの考察で。という感じなので。それが苦手な方はおすすめはしないです。もちろん、韓国ドラマが好き！

韓国映画が好き！むしろ韓国が好き！という方は身に染みるはずです。まだDenkikanという映画館で上映中なのでぜひ見てみてください！！